日本人女性はノーパンがディフォルトだった時代がありました。パンツを1番最初に履いた日本人女性は誰？

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日本人女性はノーパンがディフォルトだった時代がありました。パンツを1番最初に履いた日本人女性は誰？

2018/08/15
17:55

合コンで使える！　Hなクイズ

合コンだけでなく、飲み会で、キャバクラで、盛り上げるために使ってチョーダイ！

実は、大正時代まで、日本人は和服だったため、ショーツを履く習慣がありませんでした。

裾除けや腰巻と言われるものが下着で、股間部分は捲れば見えるのがディフォルトだったんですね。
今でも和服を着るときはパンティを履かないという方も多いですよね。

さて、日本で１番はじめにショーツ（当時の言葉ではズロース）を履いたのは次のうち誰でしょう？

１、もちろん大正天皇の皇后
２、津田塾大学の初代校長津田梅子
３、日本初の女性アナウンサー翠川秋子

＜答え＞

２の津田梅子さん。
アメリカに留学した際、ズロースの着用をアメリカ公使のデロングから勧められました。
そして大正時代の白木屋百貨店の火災時、多くのデパートガールが逃げ遅れ、命を落としたことからショーツを履く習慣ができたと言われています。
「飛び降りたら、裾がヒラっとして、お股が見えちゃう！　ああ、どうしよう!!」という恥じらいは、思わぬ不運を生んでしまったようですね（涙）

ただ、一般の女性がズロースを着用するようになったのは、太平洋戦争の最中。
なんと昭和初期までノーパン派が大多数だったようなんです。

【合コンやキャバクラで使えるHなクイズ】
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