葵屋図書館

ナンパ旅だが、どうも南国の方が勝率がいい。
南の娘の方がやはり性に開放的なのか？

俺個人の得意な地域なのか？　
いまだ結論は出ない。

いずれにせよ、ナンパでも得手不得手があるのだ。
　
地鶏の名産地と呼ばれる地域には巨乳娘が多いと聞き、実地調査すべく、いざ鹿児島へ！

今日、書くのは、３年ほど前の初夏、滾るような暑さを味わいたいと、鹿児島まで足を伸ばした時の話だ。
その時、巨乳がマイブームだった俺は、南国育ちの巨乳娘限定ナンパを試みたのだ。

テーマを決めてナンパをしていくと、どんな女が自分の得手で、どんな女が不得手なのかが分かる。
この方法は、ナンパを成功させたい御仁には、ぜひ勧めたい。


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話が脱線したが、南国育ちの巨乳娘のナンパ話に戻ろう。

精子のように真っ白な煙をモクモク吹き出す桜島をちょっぴり観光した後は、繁華街に繰り出してみる。

そして巨乳娘を見つけたら、
「この辺においしい地鶏を食べさせる店を知らない？」
と片っ端からナンパタイ〜ム。

旅は恥のかき捨てだ！
失敗してナンボってもんで、どんどん声をかけていく。
　
「お礼におごるから一緒に飯をしようよ」
との誘いに
「いいですよ～」
と笑顔で応じてくれたのは、フリーターのアヤちゃんだ。　

黒豚、黒毛和牛と黒い肉の産地だが、鶏肉はピンクの柔らかそうな肉がいかにも旨そうな薩摩地鶏が有名。
ジュージュー焼いて、どんどん食おう！　夜は長い！！！
滋味深い地鶏を堪能しながら、薩摩芋焼酎を傾け合ってしばし歓談。

店を出る。
九州女は酒が強く、だらしなく千鳥足になったのは俺の方。

ホテルに送られついでに、
「抱かせろ〜！　がおー！」
と狼に変身。

迫るときは、ストレートにシンプルに。
これが基本。

九州女は受け身上手で、すんなり押し倒されてくれたゾ。







ピンクの乳首がかわいらしい、柔らかいおっぱいは大和撫子風味で珍味美味！

アソコを触るとすでにグチョグチョ。
「いしてずっぷいなったがめえ」（あら、びしょ濡れだわ）
だって。

ジューシーで柔らかい鹿児島娘のお尻の肉に、俺の顔も綻びま～す♪


九州女だけあって尽くし上手床上手で、オイラのつくね棒は真っ白い精子をドッカーンと大噴火！
鹿児島はベッドの上で味わう巨乳も旨いってことが判明した旅だった。







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葵屋がお送りする読みもの専門館
編集長：中山美里