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愛人を囲う中流収入の男たち
- 2018/07/01
- 19:21
貧困女子急増中の今、愛人価格も大暴落!?
低収入でも愛人遊びをする一般男性が急増・・・
若い女性が貧困に喘いでいる……そんなニュース記事などを目にしたことがあるだろう。
昨今、貧困女子が増えているといわれている。実は、それにともなって“愛人価格”も暴落しているというのだ。
かつては愛人といえば、銀座や六本木のホステス、はたまた有名になりきれなかったモデルやタレントを抱えるイメージだった。無論、“プロフェッショナル”な女性はカネがかかるもの。
自ずと、“お手当”は、月に100万円もの金がかかる・・・なんてことも珍しくなかったものである。
だが、今の時代、そんな御大尽遊びができる甲斐性のある男は非常にまれ。
キャバ嬢などに聞くと、「ちょっと前までは仮想通貨で儲けた人が羽振りよく遊んでたけど、ちょっと落ち着いちゃったよねえ」などと言う。
はたまた、中小企業のオーナーで、かつてはアルファロメオやポルシェを乗り回し、羽振りの良さを見つけていた初老男性もこう語る。
「最近はスナックが楽しくてさ・・・」
いやはや、なかなか渋いご時世である。
しかし、いや、だからこそというべきか。
今時ならではの“愛人遊び”を賢く満喫している男性たちがいるのだ。
そんな彼らに話を聞いてみた。
低収入でも愛人遊びをする一般男性が急増・・・
若い女性が貧困に喘いでいる……そんなニュース記事などを目にしたことがあるだろう。
昨今、貧困女子が増えているといわれている。実は、それにともなって“愛人価格”も暴落しているというのだ。
かつては愛人といえば、銀座や六本木のホステス、はたまた有名になりきれなかったモデルやタレントを抱えるイメージだった。無論、“プロフェッショナル”な女性はカネがかかるもの。
自ずと、“お手当”は、月に100万円もの金がかかる・・・なんてことも珍しくなかったものである。
だが、今の時代、そんな御大尽遊びができる甲斐性のある男は非常にまれ。
キャバ嬢などに聞くと、「ちょっと前までは仮想通貨で儲けた人が羽振りよく遊んでたけど、ちょっと落ち着いちゃったよねえ」などと言う。
はたまた、中小企業のオーナーで、かつてはアルファロメオやポルシェを乗り回し、羽振りの良さを見つけていた初老男性もこう語る。
「最近はスナックが楽しくてさ・・・」
いやはや、なかなか渋いご時世である。
しかし、いや、だからこそというべきか。
今時ならではの“愛人遊び”を賢く満喫している男性たちがいるのだ。
そんな彼らに話を聞いてみた。
鳶職でも15歳年下の
23歳女性と交際
まずは鳶職の竹中氏(仮名・38歳)は、現在23歳になるマリナちゃんと愛人交際中だ。
マリナちゃんとはインターネットの愛人募集サイトで出会ったという。
「土曜日の日中に定期的に会える人を探しているという書き込みを見て、ちょっとワケありそうだったから気になってメッセージしてみたんですよ。
何通かメールをやりとりしたら、シングルマザーで月1万でも2万でも収入を増やしたいということで愛人を探していたんです。
家の近くまでいくからという約束で、月に1〜2度会ってるんだけど、1回にかかる金額は昼飯代、ホテル代と彼女へのお手当っていうか小遣いだよね、それが5000円〜10000円程度。
〆て1〜2万円弱ってところ。
正直、風俗遊びより安いし、普通に女とつき合うより楽でいいよね」
普段はテレビ電話を利用して、チャットセックスをするなど、会う日以外もエッチなことを楽しんでいるそうだ。
「どうせ、もうこの年だし、収入もてっぺんがしれてるし、結婚なんて無理でしょ。
シンママだけど、若い女の子とこうして遊べるうちに遊んでおこうかなって思ってさ」
寂しさの滲む本音には、心から「羨ましい」とは言えないかもしれないが、それでも“愛人のいる生活”であることには違いない。
だが、こんな風にして“お手頃価格の愛人”を手に入れている人が、少なからずいるのだ。
サラリーマンの佐々木氏(仮名・42歳)もその一人だ。
「行きつけの居酒屋でバイトしているコと、店が終わった後に飲みにいったのがきっかけで急接近。
専門学校生で一人暮らしをしているため、生活が厳しいらしいんですよ。
なんでも、学費は親が払ってくれるんだけど、家賃と生活費は自分で稼いでって言われたんだそうで。
聞いたら、電子レンジとテレビが欲しいというので買ってあげたんです。
両方でせいぜい10万円弱ですから。
で、お礼に……っていうかなんていうか、こっちから迫ったのもあるんだけど、セックスさせてくれたんですよ。
以来、なんとなくつきあっています」
ちなみに、なんとなく付き合っている愛人にかかる費用は、わずか月に3〜4万円。
「月に携帯代の1万程度を払ってあげて、あとは日用品や食料など必要なものを細々買ってあげる感じです。
服も買ってあげることあるけど、1枚2900円とか安い服ばかりだから、気にならないっていうか・・・」
セックスは彼女の自宅でするためホテル代はゼロ。
なんともお手軽な愛人だが、彼女の方も「特に彼氏もいないし、食費も携帯代も浮くし、まあいいか」程度のノリで付き合っているようだ。
若干、世知辛いような関係だが、これこそ、持ちつ持たれつの関係というのかもしれない。
ガールズバーや居酒屋は
定番のハントスポット
実は佐々木氏が定期的に会う愛人をもつのは始めてではない。
今の相手で3人目ということである。
「風俗が苦手なので、結婚後に妻とセックスレスになってから素人の女性とうまく遊べる方法をいろいろ探してきたんです。
婚活バー、お見合いパブ、出会い喫茶などいろいろいきました。
結構、お金はかけてますよ(苦笑)。
ガールズバーや普通の居酒屋が最近の定番スポットですね。
後は、その都度の援助交際目的のコは、基本的にたくさんいるじゃないですか。
そういうコに、『定期的に会えない?』と誘うのもアリですね。
毎回、相手を探すのも大変みたいなんで、付き合ううちに1万円くらいでもいいよってなってくるんですよ」
佐々木氏が交際している女の子たちには、共通点があるという。
「お金がかかる何かを持っているコ、もしくは病んでるコですね。
今のコは、専門学校に通いながら生活費を稼がなきゃならない。
それで愛人のような関係になってくれたでしょ。
前につきあっていたコは、盗みの癖みたいなのがあって、バイト先でも学校でも友達がいないって言ってましたね」
例えば、居酒屋で隣り合った席のコたちに「一緒に飲もうよ、奢るからさ」などと声をかけてみるのが第一歩なんだそう。
そして、女のコが「バイトしているけど生活が大変なんだよね……。だから今日奢ってもらってラッキ」などと漏らしてきたときがチャンスなのである。
「恋愛感情がある不倫は家庭を壊すリスクがあるので、風俗以上不倫未満の関係がいいんですよ」
と語る佐々木氏だった。
※写真はイメージです。本人とは関係ありません。
「葵屋図書館」
~ちょっとエッチな読書タイムを~
葵屋がお送りする読みもの専門館
編集長:中山美里
23歳女性と交際
まずは鳶職の竹中氏(仮名・38歳)は、現在23歳になるマリナちゃんと愛人交際中だ。
マリナちゃんとはインターネットの愛人募集サイトで出会ったという。
「土曜日の日中に定期的に会える人を探しているという書き込みを見て、ちょっとワケありそうだったから気になってメッセージしてみたんですよ。
何通かメールをやりとりしたら、シングルマザーで月1万でも2万でも収入を増やしたいということで愛人を探していたんです。
家の近くまでいくからという約束で、月に1〜2度会ってるんだけど、1回にかかる金額は昼飯代、ホテル代と彼女へのお手当っていうか小遣いだよね、それが5000円〜10000円程度。
〆て1〜2万円弱ってところ。
正直、風俗遊びより安いし、普通に女とつき合うより楽でいいよね」
普段はテレビ電話を利用して、チャットセックスをするなど、会う日以外もエッチなことを楽しんでいるそうだ。
「どうせ、もうこの年だし、収入もてっぺんがしれてるし、結婚なんて無理でしょ。
シンママだけど、若い女の子とこうして遊べるうちに遊んでおこうかなって思ってさ」
寂しさの滲む本音には、心から「羨ましい」とは言えないかもしれないが、それでも“愛人のいる生活”であることには違いない。
だが、こんな風にして“お手頃価格の愛人”を手に入れている人が、少なからずいるのだ。
サラリーマンの佐々木氏(仮名・42歳)もその一人だ。
「行きつけの居酒屋でバイトしているコと、店が終わった後に飲みにいったのがきっかけで急接近。
専門学校生で一人暮らしをしているため、生活が厳しいらしいんですよ。
なんでも、学費は親が払ってくれるんだけど、家賃と生活費は自分で稼いでって言われたんだそうで。
聞いたら、電子レンジとテレビが欲しいというので買ってあげたんです。
両方でせいぜい10万円弱ですから。
で、お礼に……っていうかなんていうか、こっちから迫ったのもあるんだけど、セックスさせてくれたんですよ。
以来、なんとなくつきあっています」
ちなみに、なんとなく付き合っている愛人にかかる費用は、わずか月に3〜4万円。
「月に携帯代の1万程度を払ってあげて、あとは日用品や食料など必要なものを細々買ってあげる感じです。
服も買ってあげることあるけど、1枚2900円とか安い服ばかりだから、気にならないっていうか・・・」
セックスは彼女の自宅でするためホテル代はゼロ。
なんともお手軽な愛人だが、彼女の方も「特に彼氏もいないし、食費も携帯代も浮くし、まあいいか」程度のノリで付き合っているようだ。
若干、世知辛いような関係だが、これこそ、持ちつ持たれつの関係というのかもしれない。
ガールズバーや居酒屋は
定番のハントスポット
実は佐々木氏が定期的に会う愛人をもつのは始めてではない。
今の相手で3人目ということである。
「風俗が苦手なので、結婚後に妻とセックスレスになってから素人の女性とうまく遊べる方法をいろいろ探してきたんです。
婚活バー、お見合いパブ、出会い喫茶などいろいろいきました。
結構、お金はかけてますよ(苦笑)。
ガールズバーや普通の居酒屋が最近の定番スポットですね。
後は、その都度の援助交際目的のコは、基本的にたくさんいるじゃないですか。
そういうコに、『定期的に会えない?』と誘うのもアリですね。
毎回、相手を探すのも大変みたいなんで、付き合ううちに1万円くらいでもいいよってなってくるんですよ」
佐々木氏が交際している女の子たちには、共通点があるという。
「お金がかかる何かを持っているコ、もしくは病んでるコですね。
今のコは、専門学校に通いながら生活費を稼がなきゃならない。
それで愛人のような関係になってくれたでしょ。
前につきあっていたコは、盗みの癖みたいなのがあって、バイト先でも学校でも友達がいないって言ってましたね」
例えば、居酒屋で隣り合った席のコたちに「一緒に飲もうよ、奢るからさ」などと声をかけてみるのが第一歩なんだそう。
そして、女のコが「バイトしているけど生活が大変なんだよね……。だから今日奢ってもらってラッキ」などと漏らしてきたときがチャンスなのである。
「恋愛感情がある不倫は家庭を壊すリスクがあるので、風俗以上不倫未満の関係がいいんですよ」
と語る佐々木氏だった。
※写真はイメージです。本人とは関係ありません。
「葵屋図書館」
~ちょっとエッチな読書タイムを~
葵屋がお送りする読みもの専門館
編集長:中山美里