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【告白】8歳年下の男性と10年間の愛人交際を続ける女性経営者

肉食系熟女が有り余る性欲を、年下の愛人との濃密なセックスで解消!
一体どんなセックスライフを送っているの?

今回話を聞いたのはこの人!


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柏木瑤子さん(52歳)
2人の子どもがいるシングルマザー。離婚を機に起業した。売り上げが安定した十数年前から男遊びをはじめるようになった。



36歳のときに2人の子どもを抱えて離婚した瑤子さん。
原因は夫の浮気だ。

相手が有責だったため、財産分与や養育費のほかに、500万円もの慰謝料をもらうことができた。
さらには浮気相手からも300万円。

つまり800万円ものまとまったお金が一気に入ってきたわけだ。

当時は専業主婦だった瑤子さん。
社会から身を引いて、すでに5年以上が経っていた。

「まとまったお金を稼ぐにはどうしたらいいんだろう?」
そう考えた時、得意の料理を活かしてお店を開くことを思いついた。

その金を元手に、定食屋を開業。
瑤子さんの社交的な性格やセンスの良さで、あっという間に人気店に。

この成功の波に乗り、スナックなどを複数作り、現在は4店舗ものオーナー経営者となっている。

売り上げがどんどん増え、多角経営に乗り出した十数年前から瑤子さんは、それまでの禁欲生活はやめて、気の赴くまま男遊びをするようになった。

「元夫が浮気中からセックスをしていなかったので、実はものすごく飢えていたんです。
社長として様々な人に会ったり、仕事のつきあいで飲みにいったりするうちに、『私ももう一度女として楽しみたい!!』と、強く思うようになったんです。
だって、出会う人の中に素敵な人ってたくさんいるんだもの。
ときめいちゃう!」


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最初のうちは、口説いてきた男性となんとなくホテルに行ってしまったり、ホストクラブでおしゃべりをしたりするような関係ばかりだった。

変化があったのは、現在交際している8歳年下のサラリーマンN氏と出会いによる。
酒造メーカーに勤めているN氏が瑤子さんの店に営業に来たことがきっかけになり、交際が始まった。

N氏は当時34歳。
結婚3年目で、奥さんが2人目の子どもを妊娠し、性欲が溜まっているときだった。

「最初は普通にビジネスの話をしていたのですが、『かわいい子だな』なんて思っている私がいました。
彼はちょっと浮気心が芽生えていた時期だったみたい。
接待を兼ねて食事に誘われたのですが、そのまま意気投合し、ホテルに行ってしまったのです。
ところが、これがすごかったんですよね……」

ちょうどN氏も性欲が溜まっていたというのもあり、なんとその日は、5回も射精したというのだ。
夜10時にホテルに入り、気づいたときにはすでに明け方。
カーテンから白々とした光が入り込んでいたという。


「しかも身体の相性がすごくいいんです。
触れあうだけで気持ちがいい。
実は私、セックスでイクって体験、それまでしたことなかったんですが、彼とのセックスではそれができたのです」

以来、セフレのような関係が始まった。
最初のうちは、ワリカンで食事代やホテル代を支払っていたが、いつの間にか、瑤子さんがすべて出すように。
たまに小遣いやプレゼントもあげている。

けれども、
「それくらいしてもお釣りがくるくらい、彼には気持ちよくしてもらっているのよ」
と瑤子さんは微笑む。

なんと、一度ホテルに入るとたいてい5〜6時間はセックス。
途中、インターバルはだいたい1回で、あとはひたすらセックス。
大抵3回はこなすという。


裸で抱き合い、イチャイチャと乳繰りあいながら疲れを癒し、またお互いにムラムラとしてきたら挿入をしてアクメを目指す。


「挿入されると、本当に何も考えられなくなって、とにかく『もっと気持ちよくなりたい』と、彼に腰をすりつけてしまうの。
『瑤子は本当にエロいよな』『Nだって、元気良すぎよ』なんて言いながら、お互いの身体をまさに貪りあうって感じ。
Nに会うまでは、どこかで離婚した自分を不幸だと思っていたんだけど、Nとつきあうようになってからは、離婚して大正解!! って素直に思えるようになったくらいよ」

収入も存分にあり、子どもも手が離れた現在、瑤子さんはN氏以外にも、時折、男性をつまみ食いしている。


「Nには家庭があるから、会えるのはせいぜい月に1〜2度だけ。
家庭を壊したいわけじゃないから、奥様にバレないようにしないとね。

でも、その間に、性浴が溜まっちゃうのよ。
だから、つい、他の男性に気持ちが向かっちゃうの。

そう入っても、やっぱりNとのセックスが1番いいわね。

前に、外国人は体力もあるし、ペニスも大きいから試してみるといいんじゃないかと言われてしてみたこともあるんですが、やっぱり日本人がいい。

何人もとしてみて、“合う人とのHが1番”って思うようになったの」


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ただし、瑤子さんは1つマイルールを設けている。お互いに情が入らないようにするため、N氏以外とは2〜 3回のみのセックスで別れることにしているのだ。


「だけど、相手を捜すのが大変なのよね。
この年でしょ? 40代半ばまでは、口説かれることもしょっちゅうだったけど、ここ最近、相手から口説かれるってことが、なくなってきちゃって。
こっちからせっせと積極的にいかなきゃいけないから・・・」

若干、その表情が寂しそうに見えた。
寄る年には、誰しも抗えない。

老いを感じた時、独り身に襲うのは孤独と不安だ。
瑤子さんは、N氏に、“添い遂げる”相手がいる幸せを、羨ましく感じる本音があるように見える。


「さすがに五十歳代になってきたら、少し性欲が落ち着いてきたみたい。
最近はN一人でも大丈夫かなと思えるようになったの。

いつまでセックスできるか分からないし、つまらないセックスを回数重ねるよりも、一回のセックスで絶頂を何回も味わえる、うんといいセックスを濃密にたっぷり楽しみたいじゃない?

本当は第二の人生を一緒に楽しめるようなパートナーがいるといいのだけど・・・」

もともとセフレのような関係から始まったN氏との交際に、瑤子さんはどうやら本気になってしまっているようだ。


スポーツクラブなどにも一切通っていないと言う瑤子さんだが、素晴らしいセックスを何年も続けているためだろう。
そして、いつしかN氏に対して恋をしているからだろう。
30歳代後半といいってもおかしくないくらいの、肌艶やボディラインを保っている。

「Nは44歳の今でもすごくてね。
だいたいいつも、1回のチェックインで2〜3回射精するの。

最後になると、私はもう意識も朦朧としているし、腰もすっかりくだけちゃってる。
本当に心地の良い疲れで、スーッと深い眠りに入れるの。

Nは家庭があるから夜中に帰るけど、私はもう子どもも手が離れたし、そのままシティホテルにお泊まり。
翌朝は朝食の後に、ルームサービスのエステを頼んで優雅なひとときを過ごすのよ。

おかげさまで、ピッカピカでしょ?」

先ほどまでホテルにいたという瑤子さんは、まさに勝ち組といった妖艶な微笑みを筆者に投げかけた。
しかし、その微笑みにはどこか寂しさがあるように感じたのは、考えすぎだろうか。


<取材/文:ハルクル・オナホーマン>


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中山美里

Author:中山美里
水商売などを経てライターへ転身。その後は女性と性をテーマにした著作を次々と発表。固い記事から身体を張った体験レポートまで、スタンスの広さに定評がある。

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