千人斬りAKIRAのヤリチン忘備録＜10人目／タマキ／OL／29歳＞
- 2018/06/20
- 18:00
女の29歳は、かなりの鬼門だ。デートでショッピングを楽しんでいると、どうやらブライダルの文字が目に飛び込んできたらしく、結婚の話題をはじめる。友達の誰それが結婚するだとか、なんだとか……危険信号だ。「旅行に行きたいな」「アルバムが欲しい」「ペアリングが欲しい」禁句連発で責めて来る。俺との関係は、いつかは別れがくる刹那的なものなのだと、理解してくれているのか…いないのか。...
千人斬りAKIRAのヤリチン忘備録＜９人目／ミナ／専門学校生／22歳＞
- 2018/06/19
- 18:00
動物のトリマーとか、確かそんな感じの専門学校に通っていたミナ。動物好きの女は、概して落としやすい。セックスに対する感覚も動物的というか、頭がガチガチの女と違って、妙なガードがないのだ。最近、大事な試験があるといって根を詰めて勉強をしていた彼女と試験明けのお祝い。すっかり疲れているという彼女を癒してあげようと水族館でデートをした。...
千人斬りAKIRAのヤリチン忘備録＜８人目／ノリコ／フリーター／27歳＞
- 2018/06/17
- 18:00
ガールズバーで働いているフリーターのノリコと仮愛人契約をはじめて１年になる。まあ、愛人と言っても、多くの女と同時に関係を持っている俺は、１人の女にそれほどカネは遣わない。遣っている風を装うのだ。それから、他の女からせしめたモノをこっちの女に流したり……とか。セコいようだが、カネの問題は、それはそれで大変なのだ。だが、上手くしたもので、モノを貰ったりカネを払ってもらったりして喜ぶ女もいれば、その反対の...
千人斬りAKIRAのヤリチン忘備録＜七人目／ミナ／女子大生／20歳＞
- 2018/06/16
- 18:00
「元気してましたぁ〜？」 愛くるしい笑顔で駆け寄ってくる僕の彼女は女子大生、ミナ。 セフレというよりは、いわゆる愛人っていう感じだ。 何が違うのかというと説明しづらいが、セフレよりは、精神的な割合が高いのかもしれない。 去る者は追わず、来る者はもちろん拒まずの俺だが、彼女に関しては少々執着があるのかもしれない。 ちょっぴり舌ったらずなしゃべり方も相まって、年よりもやや幼く見える。 だが、脱ぐと誰よ...
