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千人斬りAKIRAのヤリチン忘備録<10人目/タマキ/OL/29歳>
- 2018/06/20
- 18:00
女の29歳は、かなりの鬼門だ。
デートでショッピングを楽しんでいると、どうやらブライダルの文字が目に飛び込んできたらしく、結婚の話題をはじめる。
友達の誰それが結婚するだとか、なんだとか……危険信号だ。
「旅行に行きたいな」
「アルバムが欲しい」
「ペアリングが欲しい」
禁句連発で責めて来る。
俺との関係は、いつかは別れがくる刹那的なものなのだと、理解してくれているのか…いないのか。
今回で会うのは最後にしようか…そんな事を考えながら、ホテルに入るなり押し倒す。
あまり会話を長引かせて、ますます萎えるのを防ぐためだ。
「ちょっと、シャワー」
と押し止められてバスルームへ。
身体を洗ってほしいと甘えてくるので、ボディソープをつけて胸をマッサージ。
「胸しか洗ってくれない」
と口を尖らせる。
うるさい女だ。
こんなだからイキ遅れるのだ。
アレを押し付けると、
「大きい」
と笑顔でチ●ポを洗ってくれる。
「チュッチュして」
と促すと、跪いてフェラをしてくれる。
だが、
「甲斐甲斐しいでしょ? 私」
などと、返事を求めてくるので、ちょっと興ざめだ。
「身体が冷えちゃう、ベッド行こうか」
と促して、愛撫もそこそこに挿入。
ベッドのなかでは恥じらいのある奥ゆかしいタイプ。
切ない吐息をあげながらも、脚を大きく開いて愛撫をねだるが、構わず挿れてしまう。
「え…もう?」
と不満げだが、感じ始めると声は次第に高くなり、大きく脚を広げ絶頂に達していった。
別れ際、
「今度いつ会えるかな」
と聞くので、
「近いうちな」
と答える。
振り向くと、いつまでもこちらを見ている。
さよなら、いい結婚相手探せよ。
心の中で呟く。
面と向かっての別れは苦手なのだ。
葵屋図書館をどうぞ応援してください! (❁ᴗ͈ˬᴗ͈). ぺこり
「葵屋図書館」
~ちょっとエッチな読書タイムを~
葵屋がお送りする読みもの専門館
編集長:中山美里
デートでショッピングを楽しんでいると、どうやらブライダルの文字が目に飛び込んできたらしく、結婚の話題をはじめる。
友達の誰それが結婚するだとか、なんだとか……危険信号だ。
「旅行に行きたいな」
「アルバムが欲しい」
「ペアリングが欲しい」
禁句連発で責めて来る。
俺との関係は、いつかは別れがくる刹那的なものなのだと、理解してくれているのか…いないのか。
今回で会うのは最後にしようか…そんな事を考えながら、ホテルに入るなり押し倒す。
あまり会話を長引かせて、ますます萎えるのを防ぐためだ。
「ちょっと、シャワー」
と押し止められてバスルームへ。
身体を洗ってほしいと甘えてくるので、ボディソープをつけて胸をマッサージ。
「胸しか洗ってくれない」
と口を尖らせる。
うるさい女だ。
こんなだからイキ遅れるのだ。
アレを押し付けると、
「大きい」
と笑顔でチ●ポを洗ってくれる。
「チュッチュして」
と促すと、跪いてフェラをしてくれる。
だが、
「甲斐甲斐しいでしょ? 私」
などと、返事を求めてくるので、ちょっと興ざめだ。
「身体が冷えちゃう、ベッド行こうか」
と促して、愛撫もそこそこに挿入。
ベッドのなかでは恥じらいのある奥ゆかしいタイプ。
切ない吐息をあげながらも、脚を大きく開いて愛撫をねだるが、構わず挿れてしまう。
「え…もう?」
と不満げだが、感じ始めると声は次第に高くなり、大きく脚を広げ絶頂に達していった。
別れ際、
「今度いつ会えるかな」
と聞くので、
「近いうちな」
と答える。
振り向くと、いつまでもこちらを見ている。
さよなら、いい結婚相手探せよ。
心の中で呟く。
面と向かっての別れは苦手なのだ。
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