葵屋図書館

久しぶりに会ったせいか、若干のぎこちなさがあり、なかなか緊張がほぐれなかった。

こんな時には焦らずに、癒し系のデートが一番なのだ。
ひんやり涼しく薄暗い館内で僕達は手を握り合い、気持ちを高めていく。

性的な扉がゆっくりと開かれていく時間を楽しむ事。
これはヤリチン道の基本だ。



ホテルに入っても、その日は何やら、はにかみながら微笑むばかり。

しかし、キスを交わし、衣服をはぎ取っていくにつれ、彼女は次第に心も体も解放していく。

優しく愛撫していくと
「気持ちいい」
とかわいらしい喘ぎ声を上げはじめる。

見ればパンツに小さなシミを作り、ピチョピチョと音が立つほどアソコを濡らしている。

もともと真面目で大人しいタイプだった彼女が、こんなあられもない姿を見せてくれるまでになった。
なかなか、感動だ。

「会えないときは一人でしてたの」
「おいおい、勉強してたんじゃないのか」
そんな会話をしながら、クリを弄り続ける。

やがて目を潤ませて、
「チン●ン大好き」
と小さくつぶやきながら、ねっとり情の深いフェラ。

タマから先っぽまで丹念に舐め上げてくれる。
「早くちょうだい。早く〜！　後ろから挿れて〜!!」
そう言って尻を突き出す。

バランスの整った色白の体を愛でながら、激しく突くと、柔らかい尻肉がピチャピチャと当たる。

「私のオマ●コ、気持ちいい？」
と切なげに何度も確認する。

「もちろん決まってるだろ」
と返事をすると、嬉しそうに半泣きになる。

セックス（種の保存行為）が存在の大きな部分を占める…やはり動物的な女だ。