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千人斬りAKIRAのヤリチン忘備録<二人目/ユカリ/OL/25歳>

数年前、関係を持っていたユカリというOLがいる。
今回は、ユカリについて語ってみよう。

特筆すべきは、そのフェラ好きっぷりだ。
なんだかフェラをさせるためだけに会っていたような気がする。

OLといっても、父親が役員を務める大手企業に、嫁入り前の腰掛けで通っているようなお嬢さまOLだ。
給料より小遣いの方が多いのではないか、というような生活を送っていた。

知り合ったのは、とあるパーティーだ。
六本木辺りで夜な夜な開かれているパーティー・・・

そこではキレイ目の女と金を持っている男たち
欲望をぶつけ合い

弱い者は食われ
強い者はのし上がって行く
・・・

まさに弱肉強食の世界

その中でユカリは男達に取り巻かれてチヤホヤされていた

そりゃそうだろう。
逆玉に乗りたい男たちはユカリのような女にこぞって群がる

だから、逆に上から目線で冷たい態度を取ったところ、
興味を持って食いついてきた。

案の定、典型的なツンデレ娘だった。
見た目は気が強そうだが、内面は男にひれ伏したい奉仕型マゾ女だ。

ヤリチン002

よくオナニー動画を撮らせて、それを一緒に眺めながらフェラをさせた

「もっとアソコが映るように撮らないとダメだろ
「ごめんなさい」

ソファーにふんぞり返って、跪いたユカリにジュパジュパとペニスを舐めさせる

シャワーも浴びてなく、汗だくで臭い立つペニスだ。

そんなイチモツを口でキレイにするのが大好きなのだ

俺は着衣のまま、ズボンと下着をズラしただけ。
一方、ユカリは全裸だ。

「逢いたかった~」
イチモツに頬擦りをしながら、ペロペロ舐め回す。

「俺はなくて、コイツに会いたかったんだろう
ペニスを指差すと、

両方
と、潤んだ目で見上げる。甘え上手なのだ。

肉棒を突き出せば、どこであっても、洗っていなくてもすぐしゃぶってくれるのが、魅力だった。
そして、こちらが望めばいつまでもうれしそうに舐めている

だが、ひとつ困ったことに、フェラが巧すぎてイキそうになってしまうのだ。
私は、一度の逢瀬では一回しか射精しない主義なのだ。

別に勃たないわけではないのだが、1度ヌクとどうしても、2回目はテンションが落ちる
それがイヤなのだ。

本音ではそのまま口内射精をしてバイバイしたいところなのだが、いくらフェラ好き女だからといって、しゃぶらせて射精してバイバイでは許してもらえない。
ピンサロではないのだ。

内心の名残り惜しさを隠して、渋々エッチをする。
タップリとフェラをして、すっかりスケベモードのユカリは、騎乗位で腰を振りながら、

「イッちゃいそう~。もう許して~」
と、ひとりでイキ続ける。

まあ、口がマ●コに変わっただけだ。
 
ユカリと会うのを止めたのは、やはり、私のプライベートを詮索してきたからだ。

「他に会ってる人いるの? 本当は結婚してるんじゃないの? 子供がいたりして」
などと、冗談まじりにながらも、妙に真剣な目をして尋ねてくる。

潮時だ
最後は遊園地でデートしている最中だった。

急に目を潤ませて、「本当のあなたが知りたい」などと、言ってきた。

そして俺は、トイレに行くといって、そのまま遊園地を出た

ドロンだ。
それきりだ。

これが、本当の俺だからだ。




図書館T2

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編集長:中山美里

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プロフィール

中山美里

Author:中山美里
水商売などを経てライターへ転身。その後は女性と性をテーマにした著作を次々と発表。固い記事から身体を張った体験レポートまで、スタンスの広さに定評がある。

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