葵屋図書館

人妻に訊くベッドテクニック。
今回は、一番自然な方法「指」。

あの有名男優の加藤鷹氏の二本指を掲げるゴールドフィンガーポーズが「指での潮吹き」では象徴的だが、基本であり、王道であり、なんだかんだいって1番気持ちいいのが指なのではないだろうか？

数々のオナホを使ったけれど、結局は、手が1番という御仁もいるのでは？

そう。道具を使うのが苦手な方も、指ならば自由自在。

今回は、ダンナさんに指での潮吹きを仕込まれて、夜の生活で実践しているという人妻さんに話を聞いた。


【潮吹き人妻 FILE003】

浅岡優子さん（33歳）……指派
結婚1年目。子どもはなし。新婚ラブラブ生活のため、ご主人とはほぼ毎日Hをしているそう。潮吹きに憧れたご主人が、某有名AV男優のビデオを見ながらテクを勉強。3～４カ月の試行錯誤の末、見事大量の潮吹きに成功。今ではほぼ毎回潮を吹くそう。


新婚生活でほぼ毎晩のようにセックスをしている浅岡夫婦。

「主人が『お願い。1度でいいから私に潮を吹かせてみたい』と言い出しまして…。
はじめは痛いばかりでちっとも気持ちよくなかったのですが、主人の熱心な姿を見て私も、
『もっとGスポットって手前のような気がする』
『爪が当たって痛いからこすらないでタッピングするようにしてほしい』
などと言うようになりまして、潮吹きをできるようになりました」

なるほど、ご主人の性癖に合わせていこうとする夫婦愛が感じられる。

「潮吹き自体はオーガズムとはそれほど関係がなく、気持ちいいというよりも、ただ単に出たという感じ。
でも主人が某有名AV男優さんのテクニックの本やDVDを見て研究し、色々なテクを学んでくれたおかげでセックス自体はとても気持ちがよくなりました。

今はいろいろなプレイに挑戦するのが楽しくて仕方ない時期なんですヨ」

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結婚前はクリトリスでしかオーガズムを得られなかった弓枝さんは、今ではGスポットのみならず、ポルチオやアナルでもイクことができるようになったという。

「潮吹きを勉強したおかげで、性感が開発され、テクニックも向上し、いいことだらけです！」

夫婦仲のむつまじさを見せつけるかのような笑顔で語ってくれた。
いやあ、いい話だなあ。


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編集長：中山美里