葵屋図書館

女に潮を吹かせるほどのテクニックを手に入れたい!!　そんな願望を持っている男性も多いのではないだろうか。

セックスの事は、百戦錬磨の人妻に聞くに限る。
愛液を滴らせるだけでは満足できず、おもらしのような大噴水を吹き出して、とめどもない絶頂を迎える人妻たち。

その潮噴きの歴史をインタビューして、潮吹きの神髄を学んじゃおう!!


【潮吹き人妻 FILE001】

太田百合子さん（仮名）38歳……バイブ派
結婚12年目。2児の母。横浜市在住。夫とは2人目の子どもを産んだ後、しばらくしてセックスレスに。そのためエロ系サイトにはまり、現在はSM系のウェブサイトで知り合ったS男性とW不倫でHを楽しんでいる。


もともとSMっぽい行為に興味のあったという百合子さん。
「SMっぽいプレイに好奇心がありまして。
10 代の頃からオナニーの妄想は縛られたり、目隠しされたりっていうのが多かったんです」

しかし……。

「でも夫はドノーマル。ちょっとの変態っぽいプレイも受け付けないタイプ。
そこに欲求不満があったのは事実です。
夫とのHがマンネリになってくると、だんだん興奮もしなくなってきてしまいまして……。

なんだか感じにくくなってしまった、濡れにくくなってしまったと悩んだりもしました。
これはこれで本当に深刻に悩んでたんですよ！」

残念ながら？　ご想像通り!? 結婚して数年後には、ご主人とはセックスレスになってしまう。

その後、SM系のコミュニティサイトにアクセスするようになり、掲示板をとおして現在の不倫相手と知り合ったという。

「それまでバイブなども使ったことがなかったのですが……、彼がそういうの好きで」

なんとはじめてのバイブ体験で何度も絶頂を迎えるという経験をした。
そして何度かプレイをするうちに、ある日、突然潮を吹くようになったのだという。

「濡れにくかった私がグチョグチョに濡れるようになり、バイブでGスポットを激しく突かれて絶頂を迎えると、腹筋に力が入るせいか潮を吹くようになったんです」



今では1回のHで数回吹く事もざらだという。
百合子さん曰く、

「たっぷり濡れるということがポイントです。あとは男性のテクニック次第かな。
バイブを上下に振るようにしてGスポットを刺激されると吹きやすいようです」

また、心理的な部分も大きいようだ。
「私、SMチックなシチュエーションに燃えるので、視姦されながらのバイブオナニーの後とかは吹きやすいですね」

難易度の高いバイブでの潮吹きは、Mっ気が強い女性向けのようだ。


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編集長：中山美里