スポンサーサイト
- --/--/--
- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【御徒町】洗体コースありのマッサージ屋さん。60分3500円
- 2018/08/02
- 18:00
新大久保や上野界隈、池袋などなど。
東京の繁華街には必ずといっていいほどあるアジア系マッサージ店。
抜きアリのお店なのか、ナシだけどギリギリまで責めてくる店なのか、はたまた本当にマッサージが上手な先生のいるお店なのか、入ってみるまでわからない。
そんなお店も少なくありません。
明らかにエロいお店は流石に女性は入りにくいですが、「どっちなんだ?」というお店って、案外見かけませんか?
で、実はそんな「どっちなんだ?」のアジア系マッサージのお店って、女性も普通に入れるんですよね。
25歳の頃、初めて入った韓国エステのお店には、「女性大歓迎」と書いてありました。
当時流行っていたマンヘルが2軒ほど入っていて、そのうちの1軒はよく取材させてもらってました。
そんなビルだったので、ビル自体は何度も入ったことがあり、「マッサージのお店があるな」とぼんやり思っていたのですが。
ある日のこと、看板を改めてじっくり見ていたら、「女性大歓迎」と書いてあるし、案外マッサージの値段も安いことに気がついた。
(当時は60分2,980円のマッサージ屋さんはまだなく、安くても60分4,000円〜5,000円した時代です)
「よし、ここは入ってみよう!」
ということで思い切って、入ってみたのです。
ドアを開けると、「いらっしゃいませ〜」とアニョハセヨ風に日本語を喋る女性が出て来てくれたのだけど、私のことを見て、一瞬、ギョッとしたのを覚えてる。
「あ、あの。
女性歓迎と書いてあったので・・・
今から、60分コース、大丈夫ですか?」
「あ、はい、ダイジョブ、ダイジョブよー」
ってな具合で通された。
平日の昼間だったので、私の他に客はおらず、男性の喘ぎ声が聞こえてくるような体験はできなかったのだけれど、それでも、そこには、私が受けるであろう、60分3,000円程度のコースだけでなく、なにやらお高めな13,000円くらいのコースもあって、
「メニューってこうなってるんだ!」
とか
「施術室ってカーテンで仕切られてるだけなんだ!」
とか
初めてならではの面白い発見があり、それ以降、ちょくちょくその店に通うようになったのです。
半年ばかり通う頃には、お店の方も私のことを覚えてくれて、お菓子とかを出してくれるようになったな(笑)。
というわけで、
「アダルト系雑誌のライターなのに、私は女ということで、箱ヘルやソープで体験取材ができない! であれば、アジア系のマッサージ店に入ってみようじゃないか!」
と、25歳くらいからアジア系のマッサージ店に入ってみるのを、割と趣味にしていたりします。
ちなみに、ダンナもアジア系マッサージが大好きで、独身時代は、給料が手取り20万円ちょいなのに、10万円近くアジア系マッサージにつぎ込んでしまったことがあるというバカ者だ。
なもんで、最近では、子どもを実家に預かってもらって、ダンナとマッサージデートに行く余裕もできたので、一緒に行くこともあります。
このカテゴリーでは、過去の思い出話も交えながら(写真がないので。残念)、アジアンマッサージのレポートを書いていこうと思います。
さて、第1回目はこちら。
御徒町から徒歩3分程度のところにあるお店。
だいたいマッサージだけなら安いのがこの手のお店。
着替え代とかシーツ代として150円とか300円とか500円とか取られることもあるけれど、それにしても普通のエステに行くよりは断然安い。
ちなみにこのお店は、シーツ代500円取られました。
私が選んだのは、キャンペーン中の「15分足湯+オイルトリートメント」のアロマコース60分3,500円。シーツ代込みで4000円。消費税はナシ。
ダンナが選んだのは「15分足湯+60分全身ボディケア」の3,000円。シーツ代込みで3,500円
まずは、個室に案内される。
個室はカーテンで仕切られたタイプではなく、パーティションである程度しっかり仕切られている。
私が通されたのは、「女性専用」とのことで、可愛らしい内装になっていた。
ここでお着替えをして、足湯コーナーに向かう。
ダンナはこの怪しいガウン姿だった。
ちなみに私はギンガムチェックのピンクの可愛らしいパジャマ(笑)。
私の写真も撮ればよかった。失敗!
おネエさんたちは、超ミニスカートのワンピースで、足湯コーナーに案内してくれた。
うーむ、その格好、アヤシイ・・・。
足湯コーナーに着くと、
「熱い? ダイジョブ?」
「ダイジョブ、ダイジョブ。ちょうどいい、グッドグッド」
なんだか変な日本語になる。
アヤシサを感じながら、お茶を飲みつつ足湯に浸かる。
ちなみに、アジア系のお店に行くと
「オニさん、オネさん、お茶、あったかいの、冷たいの、どっち?」
これ、絶対聞かれるよね(笑)
足湯は窓辺に専用のコーナーがあって、備え付けの小さなお風呂のようなところに足を入れるようになっている。
こんな作りは初めて見た。なんかすごい。
足湯にはニオイがキツめのバスクリン的な入浴剤が入っていた。
疲れた足に心地よく、夜景を見ながらしばしのんびり。
「どう? そろそろいい?」
とミニスカワンピのおネエさんたちがやってくる。
私たちはそれぞれの個室へ再び案内される。
さて、肝心のマッサージだが、オイルのタッチは優しめで、仙骨のあたりや、内腿、臀筋もしっかりほぐしてくれるあたり、やっぱりアヤシイ感じだなあ。
しかも施術台の上に乗り、私の足と足の間に、おネエさんの柔らかい膝が割って入って、背中〜仙骨のマッサージするんだもん。これ、完全にメンズエステのテクニックだよね。
そして何と言ってもこのメニュー表。
・ポウダー(笑)
・リンパ
・洗体
そしてスペシャルコースの110分12,000円にはシャワーまでついている。
妙に延長推しだし(笑)
うーん、どうなんだろうー?
帰り道、ダンナとも話し合ったのだけど、ダンナとしては、
「ギリギリまで責めるけど、ヌキはないお店だと思う」
とのこと。
私は
「手コキはアリじゃないかなー」
という意見。
さてはて、一体どっちなのでしょう?
興味のある方はチャレンジを。
どこのお店か知りたいって人は、こっそりTwitterからダイレクトメールしてくださいねー♪
<取材/文:中山 美里>
葵屋図書館をどうぞ応援してください! (❁ᴗ͈ˬᴗ͈). ぺこり
「葵屋図書館」
~ちょっとエッチな読書タイムを~
葵屋がお送りする読みもの専門館
編集長:中山美里
東京の繁華街には必ずといっていいほどあるアジア系マッサージ店。
抜きアリのお店なのか、ナシだけどギリギリまで責めてくる店なのか、はたまた本当にマッサージが上手な先生のいるお店なのか、入ってみるまでわからない。
そんなお店も少なくありません。
明らかにエロいお店は流石に女性は入りにくいですが、「どっちなんだ?」というお店って、案外見かけませんか?
で、実はそんな「どっちなんだ?」のアジア系マッサージのお店って、女性も普通に入れるんですよね。
25歳の頃、初めて入った韓国エステのお店には、「女性大歓迎」と書いてありました。
当時流行っていたマンヘルが2軒ほど入っていて、そのうちの1軒はよく取材させてもらってました。
そんなビルだったので、ビル自体は何度も入ったことがあり、「マッサージのお店があるな」とぼんやり思っていたのですが。
ある日のこと、看板を改めてじっくり見ていたら、「女性大歓迎」と書いてあるし、案外マッサージの値段も安いことに気がついた。
(当時は60分2,980円のマッサージ屋さんはまだなく、安くても60分4,000円〜5,000円した時代です)
「よし、ここは入ってみよう!」
ということで思い切って、入ってみたのです。
ドアを開けると、「いらっしゃいませ〜」とアニョハセヨ風に日本語を喋る女性が出て来てくれたのだけど、私のことを見て、一瞬、ギョッとしたのを覚えてる。
「あ、あの。
女性歓迎と書いてあったので・・・
今から、60分コース、大丈夫ですか?」
「あ、はい、ダイジョブ、ダイジョブよー」
ってな具合で通された。
平日の昼間だったので、私の他に客はおらず、男性の喘ぎ声が聞こえてくるような体験はできなかったのだけれど、それでも、そこには、私が受けるであろう、60分3,000円程度のコースだけでなく、なにやらお高めな13,000円くらいのコースもあって、
「メニューってこうなってるんだ!」
とか
「施術室ってカーテンで仕切られてるだけなんだ!」
とか
初めてならではの面白い発見があり、それ以降、ちょくちょくその店に通うようになったのです。
半年ばかり通う頃には、お店の方も私のことを覚えてくれて、お菓子とかを出してくれるようになったな(笑)。
というわけで、
「アダルト系雑誌のライターなのに、私は女ということで、箱ヘルやソープで体験取材ができない! であれば、アジア系のマッサージ店に入ってみようじゃないか!」
と、25歳くらいからアジア系のマッサージ店に入ってみるのを、割と趣味にしていたりします。
ちなみに、ダンナもアジア系マッサージが大好きで、独身時代は、給料が手取り20万円ちょいなのに、10万円近くアジア系マッサージにつぎ込んでしまったことがあるというバカ者だ。
なもんで、最近では、子どもを実家に預かってもらって、ダンナとマッサージデートに行く余裕もできたので、一緒に行くこともあります。
このカテゴリーでは、過去の思い出話も交えながら(写真がないので。残念)、アジアンマッサージのレポートを書いていこうと思います。
さて、第1回目はこちら。
御徒町から徒歩3分程度のところにあるお店。
だいたいマッサージだけなら安いのがこの手のお店。
着替え代とかシーツ代として150円とか300円とか500円とか取られることもあるけれど、それにしても普通のエステに行くよりは断然安い。
ちなみにこのお店は、シーツ代500円取られました。
私が選んだのは、キャンペーン中の「15分足湯+オイルトリートメント」のアロマコース60分3,500円。シーツ代込みで4000円。消費税はナシ。
ダンナが選んだのは「15分足湯+60分全身ボディケア」の3,000円。シーツ代込みで3,500円
まずは、個室に案内される。
個室はカーテンで仕切られたタイプではなく、パーティションである程度しっかり仕切られている。
私が通されたのは、「女性専用」とのことで、可愛らしい内装になっていた。
ここでお着替えをして、足湯コーナーに向かう。
ダンナはこの怪しいガウン姿だった。
ちなみに私はギンガムチェックのピンクの可愛らしいパジャマ(笑)。
私の写真も撮ればよかった。失敗!
おネエさんたちは、超ミニスカートのワンピースで、足湯コーナーに案内してくれた。
うーむ、その格好、アヤシイ・・・。
足湯コーナーに着くと、
「熱い? ダイジョブ?」
「ダイジョブ、ダイジョブ。ちょうどいい、グッドグッド」
なんだか変な日本語になる。
アヤシサを感じながら、お茶を飲みつつ足湯に浸かる。
ちなみに、アジア系のお店に行くと
「オニさん、オネさん、お茶、あったかいの、冷たいの、どっち?」
これ、絶対聞かれるよね(笑)
足湯は窓辺に専用のコーナーがあって、備え付けの小さなお風呂のようなところに足を入れるようになっている。
こんな作りは初めて見た。なんかすごい。
足湯にはニオイがキツめのバスクリン的な入浴剤が入っていた。
疲れた足に心地よく、夜景を見ながらしばしのんびり。
「どう? そろそろいい?」
とミニスカワンピのおネエさんたちがやってくる。
私たちはそれぞれの個室へ再び案内される。
さて、肝心のマッサージだが、オイルのタッチは優しめで、仙骨のあたりや、内腿、臀筋もしっかりほぐしてくれるあたり、やっぱりアヤシイ感じだなあ。
しかも施術台の上に乗り、私の足と足の間に、おネエさんの柔らかい膝が割って入って、背中〜仙骨のマッサージするんだもん。これ、完全にメンズエステのテクニックだよね。
そして何と言ってもこのメニュー表。
・ポウダー(笑)
・リンパ
・洗体
そしてスペシャルコースの110分12,000円にはシャワーまでついている。
妙に延長推しだし(笑)
うーん、どうなんだろうー?
帰り道、ダンナとも話し合ったのだけど、ダンナとしては、
「ギリギリまで責めるけど、ヌキはないお店だと思う」
とのこと。
私は
「手コキはアリじゃないかなー」
という意見。
さてはて、一体どっちなのでしょう?
興味のある方はチャレンジを。
どこのお店か知りたいって人は、こっそりTwitterからダイレクトメールしてくださいねー♪
<取材/文:中山 美里>
葵屋図書館をどうぞ応援してください! (❁ᴗ͈ˬᴗ͈). ぺこり
「葵屋図書館」
~ちょっとエッチな読書タイムを~
葵屋がお送りする読みもの専門館
編集長:中山美里