葵屋図書館

「え〜、ガッツキすぎ〜」
などと笑っていたが、ホテルの部屋につくなり俺のズボンを下ろし、
汗まみれのペニスをおいしそうにしゃぶりはじめる。

巧みな舌使いにたまらなくなり、あっという間にガチガチに固くなっていく。


日々忙しく働いている彼女がスーツ姿のままで跪き、しゃぶっている。
ひと時、社会構造の上に君臨しているような、妙な優越感を感じる。


「会社ではバリバリなんだろ？　こんな姿、同僚は思いもよらないんだろうな」

そんな事を言われてイジメられるのが好きな女なのだ。

男勝りの女ほど、ベッドの中では得てしてマゾだったりするもんだ。



こちらも、10日ぶりのセックスだった。
（珍しく間隔が開いてしまうこともあるのだ）

お互い飢えた獣のように体を求めあう。

指でちょっと触れただけでもコリコリに固くなる感度のいい乳首。

「やあ〜だ〜」
身悶えしながら、更なる刺激を求める。

蜜の溢れたアソコを光らせて
「あん、イク」

　甲高く鳴き始めて、すぐに絶頂を迎えてしまう。
「ほしい」

と照れ笑いを浮かべながら、ぐちょぐちょに濡れたアソコにペニスを求める。

大きく脚を開いて奥まで受け入れると、体を弓なりにして、ガクガクと痙攣を続けるのだった。

さて、夕食前の腹ごなしの運動は終了だ。
今夜は何を食べようか。