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専門・豆ドロ豆太郎オジサンのコラム「人妻とSM」

今回は人妻とSMについて書いてみようかと思います。

最初に、人妻とSMって、相性いいですよね。
それと、SMなんで人妻=Sのパターンもあるはずですが、基本的に人妻ってMですよね。
何でなんでしょうか?

よく、日常生活でストレスが多くて、仮面を被って生活している人ほど、Mになりがち。
なんてことが言われています。

確かに、人妻って「妻」とか「お母さん」とか、ガチガチの仮面をつけてる人が多いですよね。
人妻でいること即ち、かなりのストレスフルな状態なのかも知れませんね。


例えるならば、小さな籠に囲われた小鳥。
その羽根の下に熱い血潮と欲望を秘めながら、
誰かが籠の扉を力強く開けてくれるのを
じっと待っているのかも知れません。

その扉を開けて広い大空に飛び立たせるお手伝いをしたいと、
いつも僕は思ってるのです。



ちょっと詩的過ぎましたかね。

だから、よりダイナミックに飛び立つために必要なのが、
SMってことになるのです。

 
さて、人妻とSMセックスをする際に大切なのは、急がないこと。

最初からギューギュー縛ってバンバンみたいな雑なのはいけません。

人妻は、守るべきものも多く、そしてプライドも高いものです。

尊重して、尊重して、じっくりと一枚一枚ベールを剥いでいくのです。

そして、そのじっくりじっくりした時間にこそ、舌なめずりしたくなるようなエロスが眠っているのです。

ベールを剥がしていくうちに現れて行く、スケベな素顔。。。
ああ、素晴らしいですね。

さてと。


「私、結婚してるの。大人の関係でおつきあいできたら……」
そんな言葉で手探りをしながら、まずは普通のセックス。

ここで注意して頂きたいのは、普通のセックスは、SMセックスの踏み台ではないということ。

ノーマルなセックスをきちんとできない男が、良いSMセックスができることはありません!!

相手の欲望の形を知り、自分の欲望との接点を探る。
それがセックスであり、そしてSMであります。

つまり、同じなのです。

そして、何度かの逢瀬を重ねて、セックスがこなれてきたら、相手のタイプに合わせて、拘束具や道具を持ち出すのです。

「え? やだ」
なんて言いながらも、Mッ気のない女などおりません。

いやよいやよも…とばかりに、SMセックスに突入です。

そして拘束をしたら、タップリと責め立てましょう。
 拘束や緊縛の目的とは、一言で言えば、堂々と快楽に浸りきれる状態を作り出すということ。
 リミットを外してあげる道具立てなのです。

「縛ってほしい」「オモチャで責めてほしい」「アブノーマルなところを攻めて欲しい」……。
なかなか自分からは言えないものです。

でも、心の奥底では必ず求めているのです。
新しい快感、未知の性的冒険、誰にも出したことのない仮面を脱いだスケベな自分を出してあげることを。

そして、その中には、自由を奪われてのセックスや、男への奉仕もあるわけです……。

どれも、普通の不倫セックスする姿以上に、夫には見せられない姿です。

豆太郎003

だからこそ、SMプレイこそが、一歩進んだ不倫の形なのです。
それが「さらに」許されないものであるがゆえです。

結婚して、子供を生んで、マイホームを持って……。
そんなレールから、ひととき人妻を脱線させてあげる。

そういったわけで、 人妻とのSMには、その他のSMセックスにはない、特別な魅力があるのです。


皆さんも、ぜひ、人妻とのSMセックスを楽しんでみてくださいね。
体験談、お待ちしていますよ。



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プロフィール

中山美里

Author:中山美里
水商売などを経てライターへ転身。その後は女性と性をテーマにした著作を次々と発表。固い記事から身体を張った体験レポートまで、スタンスの広さに定評がある。

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